皆様に安心・安全で良質なメロンを提供するため、土づくり、有機質肥料の施肥、蜜蜂交配、減化学農薬栽培などにこだわり、栽培に努めています。当産地では、冬でも温暖な気候、阿蘇山の伏流水である豊富な地下水を利用し、年間二作のメロン栽培を行っています。そのため子供のように大事に手間暇をかけ育てます。そういったメロンを是非皆様方でご賞味下さい。メロンは緑肉・赤肉と中身の色が違います。どちらも糖度重視の美味しいメロンです。好みでお選びください。
果皮は灰緑色で細かい網目が全体を覆い、果肉はオレンジ色で緻密。 糖度が高く、果汁を多く含んでいて口当たりがよいメロンです。 日持ちも良く食味も安定していることから、長年にわたり赤肉メロンの代表品種です
赤肉メロン
(12月上旬~下旬) (4月下旬~6月上旬)
果皮が灰緑色で細かい網目模様があり、果肉は黄緑色で甘味が強くて多汁。 アールス系メロンに似た外観、食味があり、熟した果肉はジューシーでとろけるような口当たりです。
緑肉メロン
12月上旬~翌年5月上旬
好みにより、熟成させ涼しいところで保存、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やせば、おいしいメロンが召し上がれます。熟成した食べごろの見分け方は、香り、弾力で確認できます。香りは独自の甘い香りが漂うようになり、メロンの底の方をおして少し柔らかさを感じるようなら程よく熟成しています。