ミニトマト部会では、土づくりにこだわった土耕栽培と熊本市の豊富な地下水を利用した水耕栽培を行っています。水耕栽培では、自然災害に対応したフェンロー型高軒高耐候性ハウスを導入。ハウス内環境制御装置を用いて、草勢をコントロールする栽培を行い病害虫被害に強く、シーズンを通して良質で安定的な出荷を可能にしています。また、消費地に安全でおいしいミニトマトを食べて頂くために、熊本県版GAP認証取得、農薬削減の取り組みなどを行っています。フルーツ感覚で高糖度なミニトマトを是非ご賞味ください。
安定して糖度が高く、野菜というよりフルーツ感覚で食べるとことが出来る一口サイズです。ほどよい酸味と風味に優れており、日持ちも良く消費地より喜ばれています。
9月中旬~翌年6月の長期間収穫を行います。
ヘタは緑色が濃く果実に光沢のあるものが新鮮で、赤みが強いものが糖度があります。保存については、袋に入れるか、パックのまま冷蔵庫の野菜室に入れて下さい。